NAGI手漕ぎ隊「陸上勤務?」2日は、鬼ケ城中間地点、
まで「軽登山?」で、車は七里御浜付近へデポ。超広角から超望遠まで担ぐ。徒歩でとほほほほ(笑)当初、ゲストも呼ぼう?なんてえ話もあったが、いろんな条件があって、まず。危険をともなう。並外れた体力も入る。漕げる、撮れる、料理ができる、書けるなどなど。遊びなんだけれど「並み」の遊びではなく。「波」の遊びなんである。で、最終章を迎えたのである(めでたしめだたし)大汗をかいて、一人車へ戻り、追走が始まる。これが超ハード。七里御浜を駆け足で波打ち際へ。両足をとられながら、そんでもって、撮影を敢行。これも並みのアングルではOKが出ない。砂に食い込む足。照りつける海辺の太陽。闘いは延々とつづく?海の道のゴールは熊野川河口。波がデンジャラスなゾーンで、その撮影ポイントまで、砂漠のような?浜を徒歩で。もー、アスリートの合宿レベルに両足が悲鳴を上げる。そんなにがんばったのに、昼飯を食えたのが14時?で、第2章。熊野川へ。ジェット船営業終了後のドロ峡へ。リバーカヤックに乗り換え、出発。ここでも小生は陸上勤務。車で追っかけるのだが、撮影は河原へ徒歩でアタック。これもきっつい。それの繰り返し!テントは紀和町清流荘前の河原。で、当然、温泉に向かう。これが唯一の天国だった(嬉しい!)翌日3日は新宮まで、およそ35KMを下る。追っかける。ほっていかれる。で、ゴールした。カンパーイ!?全工程、企画?終了の筈が?終了の宣言が無かった?手漕ぎ隊はなにやら?まだまだ、続く気配だ?NAGIのアウトドアあそびセクションは登山あり、カヌーあり、自転車ありの連載がつづく?外見だけ見て「若いねえ!」とであったひとに声をかけられたんで、即。若くないです!と、むきになって答えた。ジョークとあいさつがわり?を本気で答える「今日この頃」、、、。