鈴鹿サンデーロードレース。日曜日は決勝で、6カテゴリー!
天候の激変による「赤旗」中止で、レースが短縮されるカテゴリーも。朝から天候は回復して、午後からはさらに晴れる。なんてえ、予報が大はずれ。午後は急変した「空」から、スコールと雷の饗宴。国際レーシングコースは川と化し、ハイドロプレーンは確実。スタート時間の変更まで出る始末だ。ひさびさに「心身」の限界まで働いた!?くどい話だが、曇天で始まったレースも何時しか、晴れた。気温と湿度の上昇はまあ、例年の6月?自然豊かな?鈴鹿のコースサイドでは「蚊」が大量にフォトグラファー達を待ち受ける。更に梅雨の晴れ間の陽射しはけっこう、強烈で。日射病と熱射病を足して、危険な「事態」に、、、。コースサイドのポストで「水」をかぶり、顔や手足の汗を流した。これで、生き返る思いがする。アスファルトのコースサイドは超過酷だ!で、午後は一変して、豪雨の雷雨で、二日連続で「金玉」が、ふやけるはめに(笑)さらに、スタート進行が大幅に遅れた分をいわゆる「お昼休み」に相当する部分から調整してきたんで、いきなり「オンタイム」となり、エアコンの効いた「プレスルーム」で、ランチタイムの筈が?スタート進行が始まっており、スタートまで15分と言う、カウントダウンが始まった(悲惨?)で、昼飯を摂らず、ピットを縦走してから、コースを横切り、サービスロードを徒歩で1Rのスタート撮影ポイントへ向かった。もーへとへとで、おいうちをかけて、ここから。豪雨と雷雨が始まるのであった。大汗をかいて、太陽にさらされたと思いきや、雨に打たれ、体も衣類も異常な「悪臭」にもさらされた。で、レース後。「異臭」を放ちつつ、簡易スタジオセッティングをプレスルームの一角にセットして、FFメニューとレースクイーンを撮影。日曜日のミッションは終了?伊勢道を居眠りしながら?帰還したのであります。めでたしめでたし?なのかな?ところで、帰路。薄曇の空に月明かりを見て?伊勢神宮、宇治橋から「満月」が昇る風景を撮影する「会」にお誘いを受けていたのを思い出す。さすがに、撮影に行く?気力は無く、シャワーして、寝たら?今だった?おー、夜が明けていた、、、。一眠り?してから?画像チェックして、納品だ。毎週、月曜日は辛いものがある、、、。
(C)TAKADA Kenji
癒される風景がある。そろそろ、現実逃避をしないと?たおれるぞ?