7月1日はカメラを持たず、M巨匠のアシスタントで、国崎へ。
梅雨の中休みで、よく晴れた!久々の潮の香に大満足。撮影もまったく問題なく。大容量をゲットした?来年は自分の機材で撮りにこようかな?(笑)ちなみにM巨匠はNikonD-3X。違いの分かる「男」である。で、2日は市内「巡業」?3日は陸上競技場で、小学生の大会を激写!かっこよく斜めのアングルで撮ったら、チーフカメラマンから「おしかり」のメールが入った(泣)良いと思ったんだけどなあ?まあ、つかわれの身は辛い。自由に撮りたいよ~?(笑)4日も市内巡業。5日は鈴鹿サーキットで、走行会を激写!真夏日の頭皮のセンサーは針が振り切れた!(笑)で、本日は市内巡業で、またまた「激写」。伊勢市内の白楽天で、美味しい昼食を撮影チームでいただいた。ごちそうさま。
(C)TAKADA Kenji
良い仕事は辛くて大変でも、完了したときに。心が満タンに癒される。悪い仕事は完了しても、心が淋しく。癒されない。出来ることなら、仕事は選びたい?これって、この葛藤は「行」である。喰ってゆくと言うことと、生きてゆくと言う事は、大変なことなんである。
(C)TAKADA Kenji
今、伊勢湾内でもアカウミガメの産卵が、見られる時期である。写真は人気の無い、東紀州の海岸である。砂浜が延々とつづき、太陽がじりじりと、生き物の「生」を拒む?空、大気、太陽、灼熱、潮の乾燥した臭い、潮騒、極限の限界線の風景があって、大自然の無限の恩恵が溢れているが、1歩間違うと「死」と隣り合わせの風景でもあった。手で持てなくなるほど熱くなる機材、深く足をとられる歩行、気の遠くなるほどの発汗、水を喉に流し込み、我を保つ?なんでこんなとこで、撮ってんだよー(笑)