撮影が順調に消化されているようで、まだまだ「甘い」と気付く頃?
絶体絶命に近い「所」で、バッティングさせてしまう。幸い?つーかーの仲間が、なんとか「引き受けて」くれて、カバーしてもらっているが、このパターンは非常にまずい。で、被写体も24時間に渡る、じつに「ファンタスティック」でおもしろい仕事ではあるんだけれど。で、例によって東西南北、上下、左右、天地無用に機軸が存在する。表現もフィルム、デジタル、VTRと「静と動」のコラボが、要求される。
それぞれのスペシャリストたちが、しのぎをけずる「プロ」のステージでは、一瞬のミスが、敗北につながる。そのシビア差が、年々、大きなウエーブとなって、プロフェッショナル達を飲み込んでゆく。気を抜けば、楽になるが、もう。二度と戻れなくなるのが「今」の時代。で、そうは言っても。前への「1歩」は、過酷極まりない!
ただし。努力は人を裏切らない!
とは言っても?時間はどんどん、刻まれて行く!定期的にチームのフォトグラファーズミーティングが、巡る。それに向かっても。ファイナルカウントダウン!
何故か?昔を思い出すし、夢にも今だ、見るコトがある。レースのスタートに立つ「自分」がいて、不安と闘っているのだ!それも写真の完成度につながる「モノ」がある。勝とうと思っていなければ、レースが好きだから、楽しい!写真も趣味で、闘っているんだったら、楽しい!それぞれに「スポンサー」と「クライアント」を背負うのが、プロだから。責任は、とてつもなく「重い」。
レースでの自己新記録への限りない「挑戦」の「魂」は、撮影での究極の「瞬間」を切り取る「記録と記憶」を創造するアーチストとして、走り続けたい!俺にまかせろっ!
こんな時間に吠えていても「説得力?」ないよな~?(笑)
まとまらない話はこれくらいにして?消灯?