週末は大変だった。テント生活では、一晩中一睡も出来ないコトも
自然条件によっては多々あるが、街中では「よほど」の事が無いと限り有り得ないが。小生の仕事は「当たり前」になる時がある。デジタルになってから「それは」始まった。
金曜夜から土曜日の朝は「睡眠ゼロ」、、、。土曜日夜から日曜の朝は「睡眠3時間」、、、。このタイミングに鈴鹿2&4と云う、ビッグレースが、重なった。しかも鈴鹿8耐世界選手権の記者発表もあり、スケジュールは5時起床で、7時のプレスルームオープン前に鈴鹿着と言う「日々」だった。
ただし、体調や精神状態は最悪で、日が昇ってしまうと「全然眠くない」のだ。かなり、危険な状態に違いない。
で、日曜日の朝は?3時からDVDを作成して、土曜日撮影の納品準備、、、。
ただし、良いこともある!サービスデポで、撮影後。機材の点検清掃を受けられて、ずーっとセルフ「清掃」で、ストレスが溜まってたんで、快適に撮影のみに集中できた。いつもありがとうございます。
一番の楽しみは、世界レベルのフォトグラファーと画像をまのあたりに出来る事。「うわーっ!」って声をあげたくなる「画像」に出会えるからだ。これはデジタルな「世界」になった「特権?」。覗き見?ではあるが、そこかしこで、パソコンの画像にコンタクトしてるんで、見放題?なんである(笑)
念のために言っておくと。小生はなにかとタイミングが良くて。昔から、「グランプリフォトグラファーや巨匠から」何かのタイミングで「お声」をかけていただき、面識が、出来てしまうという「話」。それが、延々と続いている???
で、毎回。宿題と反省の日々。ビッグレースになればなるほど「どこを撮っても」絵になる。だから、写真のレベルは、究極のシャッターチャンスにかかってきて、アングルと光と影の演出に「プロ品質」を問われる。デジカメになって、それはあきらかに「人間力」の「差」を明確に「結果」として残せるようになったから、さらに「努力」するコトに「ゴール」は無い!で、サービスデポから600ミリとボディーをお借りして、被写体に対峙した。重量とその姿はまさに「戦闘態勢」になった!後日の筋肉痛と腰痛が怖い、、、。
で、もう直ぐ。全容が現れてくるであろう、オリンピック仕様のモンスターデジカメ?「新世界」への扉を開けてくれるに違いない!その期待と興奮で、「寝れなくて?」睡眠不足に陥っているのかもしれない(笑)