(続)超望遠手持ち撮影の話。腕はパンパン、手首が重く。まだ、
まだ眠り足らないが今、目覚めた。笑いをとるのに使っていた話がもう、ひとつ。歳を取ると特に筋肉痛が、後からやってきて、後日大変な目にあう。これって当たっている。昔の人の云う事はかなりの確立で後で、納得する。
って云うだけの話。
一年ぶりに蚊取り線香に火をつけた。眠りを3回妨害されて、頭に来たからだ。首筋へ急降下爆撃を連続で、3回。これは許せん。この瞬間湯沸かし器的な短気な性格も超望遠手持ち撮影には必須条件だ。機材を持ち上げ、ファインダーを覗き、被写体をロックオンして、アングルを決め、AFをジャストミートさせて、シャッターを切る。なにかするとF値とシャッタースピードも変更させながらなんで、パワー、スタミナ、スピリットは並外れた「規格外」を要求されるからだ。
で、話は戻る。
筋肉が発熱状態なんで、外部の冷たい空気を扇風機で、3時間冷やした。普通ならば、腹を冷やして、下痢になるか、低体温症になり「ホトケさん」コース、、、。まだ、ほどよく「微熱状態」である。さすがに冷えて、やばいので、扇風機のスイッチは切った。
冷蔵庫をあさって、アイスクリームをゲット。相変わらず、体に良くない「食生活」がつづく?喰える内に喰う、太れる内に太る。運命にむりやり逆らうのは止めた。若い頃は、哲学者のような痩せ型のフォルムだった。それもあんがい気に入っていた。還暦を前にして、筋肉隆々もまた、良いじゃないか。
くどい話だが趣味の写真を楽しむ為にはパワーが要るのだ(笑)