パソコンの作業以外で、日付が超えて、現在進行形と云うのは、
原稿用紙に暗室作業やらで、闘った「遙か、昔」以来である。今、整理整頓大掃除に「はまった」のだ。失せモノが続々、登場(笑)。嬉しくなって、区切りがつかない。開かずの間になっている「暗室」まで、お後、3メートルに迫った。家を建てるときに「綿密」に設計して「流し台」や「水場」もオーダーで、組んだ「本格的」な部屋で、大判までプリント出来る「ラボ」でもあった。で、天体写真の繊細な作業で鍛えた「技術」で、撮影、文、プリントまで、自分自身で、仕上たのだった。プロ=職人。そんな「自負」と「自信」満々な時代でもあった「ひととき」の産物と今は、なってしまった「暗室」。
暗室は完全個室である。壁をニュートラルグレーに変えて、照明も画像処理専用に換えれば、デジタルラボになる。作業用テーブルも自分に合わせてオーダーしており、大工さんの手作り。流れ作業が効率良く出来る高さとレイアウトになっている。大型のEPSON PXが、休眠中で、目覚めさせられそうだ(笑)。
で、ひとつ。閃いた!ビジネスになるかも知れない?
コーヒーの話。
コーヒーは少量を買って、美味しかったら「そのロット」をキープする。これが、キモだと教わった。まるで、フィルムのエマルジョンみたいで、楽しい。
部屋が、まだまだなんだけれど。少しずつ、片付いてきて、これも楽しい。ただし、まだ。フィルターまで、辿り着けない?これが、我が家の七不思議である。イルミネーションをクロスフィルターでと云う、ミッションを早く
やっつけたい。
そろそろ、睡魔がやってきた。脳ミソが停止。
撮影が無いので、起きたら「大掃除」を再会するとして、先ずはVINO(笑)。で、消灯、、、。