名古屋女子マラソンの撮影。日曜日の交通規制が、厳しいので、電車で出かけた。ただし、機材の重量が過去最大で、海外ロケより重いのはどーゆこっちゃ?脚立まで持参。登山より重い「装備」になり、パソコンを外した。
ただし、ホテル暮らしの方が、ちかごろは「規則正しい」生活になるので、大歓迎だ。スケジュールもタイトなものではなく。ナゴヤドーム内でのゴールが、小生の担当だったので、天候も関係なくて。さらに名古屋グルメの屋台が、幾つも並び、良いにおいをフリマイテ、最高の環境で。カメラマン仲間とわいわいがやがや「つまみぐい」。で、撮影も座ったままで、さらに「最前線」の報道カメラマンの機材セッティングを目の当たりに見て、感激感動!
トランスミッターを装着して、複数のカメラで同時撮影が、当たり前で、数台を一人で、コントロールする「撮影」は圧巻だった。小生はボディーを3台担いだ「旧態依然」としたオールドスタイルのフットワークの悪さを思い知らされた。で、同時に大画面のダブルモニタのパソコンへも画像をバックアップ!で、最速の配信を可能とすると言うものだ。
無茶苦茶感動を覚えて帰還。この撮影方法はすぐに「パクラ」ないかんと思った(笑)。まだまだ「上には上」がいるもんだ(笑)。伊勢でぐじぐじやってたら「うらしまたろう」になっちまう。で、複数カメラの同時撮影なんだけれど、これは絶対的なアドバンテージである。さらに「工夫」してオンリーワン」を確立できるプランも浮んだ。
なんか「還暦」まじかなのに「趣味」の世界の奥深さを感じれる「人生」が、うれしい。