週明けのタイトな納品日である佳境に入る「午後」、雷雨の
襲来でPCを全部シャットダウン。程よい、休息を取れてラッキー(笑)。世の中で俗に言う「物理的」と言うヤツだ。で、さきほど、宅急便に届けたら、東名阪のリフレッシュ工事が、6月8日まで。翌日、午前着の東京便があやういらしい。世の中、もっとゆっくり流れて欲しい。人間性回復のために。
地元の雑誌社の単行本の撮影スタッフにお声がかかった。で、県内をまわることに。なにかと「伊勢」は活気があって、おもしろい。歴史、文化、自然、味覚、人。すべてがバランスよくそろっていると。
一番のお気に入りボディーが今、Nikonへドッグ入りしてるんで、さきほども良い感じの光線状態になったが、心に撮影のスイッチが入らなかった。日々、水田が青々と背丈を増し、畑では麦秋黄金色。川辺、水辺、森の木々に生命が乱舞する。花鳥風月、四季自然あますところなく、海も空も星も。
二十四節気、次の暦は。芒種。
陽射しが真夏にむかい、なれない肌が、うめき声をあげる。ただし、小生はすっかり「夏」バージョン(笑)。
北海道の客人が、九州博多の土産をおいて、一泊して帰って行った。重症だと思っていたNikonが軽症らしくて、ただし。チェックをかけていただく。パソコンの前を虫が飛ぶ。蚊のようだ。一雨有って、蚊にはまだまだ寒いらしくて、熱を求めて飛んできた。
伊勢志摩は今、カツオが「旬」。とろがつおの味は、堺の魚市場で食した「まぐろ」にも優るとも劣らじ?絶品である。で、まるごと貰ってくるんだけれど。さすがに喰いきれない(笑)。
腹ごしらえの後は、少し。休憩してから、作品作りにやっと入れる。今はこれが、一番楽しい!