日付が替わる寸前に「クリック」してからの「記憶」が無いまま?
今頃目覚めたら、津のライター氏と東京の編集氏が深夜にダウンロードしていてくださり「感激!」。まあ、例によって「週明け」はいつも「過酷」この上ない(笑)。で、梅雨が明けた!このタイミングの晴れ間はドラマチックであり、ジャストミートさせると「色彩」はファンタスチックな「四季彩」を際立たせる。
自転車のロケの後。五十鈴川沿いの猛暑の炎天下を歩いた。まるで、砂漠の行軍そのもので、木陰で「大きな」オニヤンマが陽射しを避けて、止まっていた。即、レンズを向けたが、間に合わず「エスケープ」モードで飛び去った。
いきなり、四季が激変した。「絵」創りのイメージが止まってしまう。この太陽の強さ、激しさは「とりあえず」海に向かうしかないと「本能」が、つぶやいた(笑)。伊勢志摩の海の季節に真っ向勝負だ!
その前に?
夏、本番の五十鈴川の「水辺」をスナップ?飛び込みたい「衝動」に駆られながら、およそ子一時間、歩いた。汗が止まらなくて、普通の60歳ならば?病院送りに違いない。サーキットで鍛えられた「太陽」の申し子だと「自画自賛」。究極の極限の撮影シーンはいつも「感動的」である。
水はまさに「生命」の源。伊勢のこの「自然」。まだまだ「見えないモノ」を見てみたい、出会いたい。デジタルカメラという「武器」が、大自然を切り裂き「垣間見せる」シーンはエキサイティングであり、ときに癒される「摩訶不思議」な小宇宙である。
さて、次なる仕事?が、待っている。60歳待った無し(笑)。