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四季彩 原風景への旅  日本には二十四の季節がある!
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たかだけんじ(写真と文)の 旅から旅へ

by けんたん
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タカダフォトグラフィー 写真工房旅
今朝は昨日の疲労を両足に感じながら、目覚めた。
筋肉痛までのレベルでは全く無い。軽いだるさだ。入院中にダイエットできた十数kgに匹敵する外的重量をザックの中身のドッグフードなどと機材を合わせて両足に感じながら、子一時間ゆっくりと歩いた。入院前と比べたら雲泥の差の運動量ということになる。で、こんな重量の肥満物質を体内に備蓄してたと言う話は昨日も書いた。信じられない重さなんで、延々と書く。病気にもなるべくしてなる筈だから、戒めとしてこれからも書く。

肝心の体重なんだけれど微妙に増えていたが、今朝の測定では退院後、最低重量を記録した。微量ではあるが嬉しい。ただし、数値には血圧も含めて、一喜一憂しないようにと指示が出ている。無理に数値にこだわることは無い。仕事や付き合いがあるんで、無理にコントロールする事は逆にストレスになる。根本的に今、規則正しくなった時間配分で、塩分糖分をコントロールした少な目の食事、薬の飲用、適度な運動を延々続けられるコト。最大の好環境はストレスフリーに依存する。

いろんな人間が居るんで、ここが難しいんだけれど。以前なら腹を立てたりなんてえ反応をすぐしてたけれど。その辺の対応も開眼した。難問もすぐに解決しようと思わずに時間に解決してもらうようにした。それも許される年齢であると思う。

大病をわずらってから人をいたわり、自分をいたわる心が目覚めた。還暦を迎えて、それが遅いとみるかまだまだだと悟るかは、どこまで生き延びるかは定かでは無いが、がんばろう。

で、難関がひとつ。
服用する薬の作用で、複数の錠剤が要注意はドライブで眠くなる要素があるんで、注意とある。現在まで自覚したキケンはないんだけれど。まあ、以前のようなローテーションは自己管理で禁止。撮影にはロングドライブがセットされた生活は運転免許を取得した日から連綿とつづく。

大阪の実業団チームに所属した時にチームカーのドライバー、チームのキャプテン、自転車選手、雑用(選手の合宿所の食料買出し、トレーニングスケジュール、レースや宿泊の手配などなど)を担当した。

で、日本選手権ロードレースが前橋であり、深夜にかけて名神、東名、首都高、東北道とドライブ、さらに朝4時に起床して、スタート地点に移動。レースは途中、優勝候補を含む数人の落車に巻き込まれて、道路に叩きつけられた。幸い、自転車にダメージは無くて、先頭を追ってゴール前までに追いつき、優勝した選手にびったり付いたが、スパートのタイミングを外し、遅い選手に前へ入られ、身動きとれずに確か?2~3秒の大差がゴールライン上で付いていた。

そんな時代から、不規則でムチャクチャナ生活が、続いていた。選手であれ、フォトグラファーであれ、今にして思えば?なんと云う過酷できびしい職業を選んだのか?人に言われたコトがあったが、自分では最高だと思っているし、今も仕事にホコリを持っているし、何よりも自分を信じている。

残された人生もほどほどに全力で行く(笑)。
by syashinkouboutabi | 2012-11-10 12:33