マトリックス鈴鹿8時間秋スペシャルから一夜明け!?
心地好い眠さと軽い疲労感だ。ただし、これは撮影をやり終えた満足感、達成感の証。ずっと鈴鹿サーキットでの撮影がジャンルは違えども続くと言うのもイメージの消化におおいに役立った。で、毎回思う。鈴鹿サーキットは特別!来年はシマノ鈴鹿ロードも30週年記念大会になる。感慨深いモノがある。前進は兵庫県グリーンピア三木。そこでの自転車ロードレースも楽しかったし、実は国際ロードレースにエントリーもして自分自身も走っている。DEROZAスペシャルエディメルクスモデルでマニアの羨望のまなざし(笑)。
時が経ち、フォトグラファーとして現場にはプロフェッショナルとしてのミッションが山積!?
来シーズンは自転車の国際カテゴリーのレースに復帰する。勝った負けたよりもレースの内面を表現できればと思っている。今、デジカメの進歩により、表現が格段に変わった。
体と相談しながら、楽しむか?
で、週末のレースではスタッフの皆さんが心よりあたたかく迎えてくれた。それがもの凄く感じられて嬉しかった。人間関係が家族になった記念すべき週末であった。一生懸命写真を撮り続けていて、良かった!こんなにも写真が貢献してたんだ。現場へ立たせてくれた過去、現在の方々に感謝をしても仕切れない。
で、次のオファーが来たってコトがさらに喜びを倍化する。還暦からの旅立ち!さらに違った表現の仕事ができる予感がこれも嬉しい。