伊勢志摩スカイラインの話のつづき。山頂付近のレストハウス
の入り口に「切り株」がいくつか売り物で置いてあって、素通りしたんだけれど。これがみょうに気になって、店員さんに質問?挙句の果てに奥から担当さんも出てきて対応していただき?全ての条件にこれもみょうに納得(笑)。売店の前へ車をつけてくださいと言われたが、よっこいしょとかかえてパーキングにある車の後部座席に積み込んだ。
いま。ほのかな木の香りを部屋中にふりまいて、寝起きを癒されている。年輪を数えると33歳。テーブル代わりにして、使いはじめている。珈琲タイムに最高のアイテム?を手に入れて、ご満悦の談である(笑)。
で、溜まりに溜まったストックフォトの整理にも気分転換が出来て、優れものと久々に出会った感じ。
4月から、伊勢では二十年に一度の式年遷宮がクライマックスにむかってファイナルカウントダウンに入り、伊勢市民は最高に盛り上がるのだ。で、庶民の参加できる「お白石持ち行事」が「浜参宮」からはじまり、伊勢神宮が真新しくなるのを「こころ」より祝い慶ぶ!
還暦の今年。手にする機材がデジタル。最高の道具で「仕事」に望める手ごたえに久々に「ちわきにくおどって」いるきょうこのごろ。多分、これが小生のプロフェッショナルとしての集大成になるに違いない。
写真はすでに終えた「お木曳き」。記念写真集とお白石行事ポスター(現在、伊勢市内などに貼られている)で貢献できた。
伊勢神領民、宇治奉献団の「こころ」とともに「御木」が伊勢神宮「神域」へと「無事」に運びこまれてゆく。
ただし。本年、、、。
もうすでにバイクの世界選手権などとスケジュールがバッティングした!どっちもフォトグラファーの「代打?」がキカナイ(泣)。まあ、それも人生?かな、、、。
畏れ多くも「どっち」を選ぶって「話」とはちがう、、、。