森が貯えた「水」が谷筋に「水の道」となり湧き出る。数センチに満たない「蛙」の合掌が岩に共鳴して、森の音楽会を演出する。
先週、月曜日にカテーテルアブレーションと言う「手術」を受けて、5日間の入院で、クリアしたかに見えたが、内股左右からぐさりと「数箇所」通したんだけれど?内出血に延々悩まされている。日々、快方に向かってはいるが、紅芋色の内出血は最大で膝上から下腹部に及び、ブルーな日々を過ごす。
おとなしくしてれば良いんだけれど「性格」は学習能力の無さを露呈。もう、最悪のレベルは脱したが内股の「痛み」が抜けない。
そんな中、本日はすばらしい三重の自然にふれあい、気分は最高!K氏とN女史にご迷惑をおかけしながら、撮影に同行させていただく。車を出していただき、運転していただき、ランチまでごちそうしていただき。ただただ、ありがとうございました!に尽きる。
内股の「痛み」が抜ける事を祈る日々でもある。体重80kgのストレスをめいっぱい受ける両足の負担を考えるとやはり、食事制限を守り「日々、摂生」して、体重を70kgまで持ってゆく努力を惜しむなと言う「天」のお告げに違いない。痛みを伴わないと人は「楽」を選んでしまうものなのだ。
標高500mの地で、生命を育む「いきものたち」もまた、初夏を待ち望んでいたに違いない。