目的は「ひつまぶし」に美味しい「魚類」。東京ではいまいちらしい。途中、ショッピングでは牛肉のラインナップにも東京には無いと感激していた。こっちにとってはにわかに「信じがたく」。ただし、北海道でも札幌より海に近い小樽などの方が寿司の味が格段に違う「記憶」がある。大都会の流通とはそんなモンなのかも知れない。
さて、洋上クルーズの続き。
乗船式に続き、スナメリウォッチング!ランチはカレー。大盛りで二杯おかわり(笑)。あいにくの雨が終日続くもこれも自然。夕食もたっぷりおかわりして、夜はスナメリ研究者によるレクチャーがつづく。セスナに水中探知機と多角的に研究がされてるんだと感動!
で、伊勢湾も興味が尽きない。小生は至近距離でのスナメリフォトに集中したため土曜日は不発?ただし、いろんな「いきものたち」に出会え、大満足。
クラゲが相当数浮遊。ある種は「あかうみがめ」の食事である。ぼちぼち出会ってもおかしくない。伊勢湾も沿岸もまた「産卵」エリアが続く。6月が産卵のピークのようだ。
感動的だったのは「うみすずめ」のスクールに遭遇したこと。表層の小魚か浮いてくる海老のような甲殻類?を盛んに捕食する行動が撮れた。これも雨の日ならでのコト。
大満足でベッドに横たわったら、目覚めたら24時30分。船内のお風呂を独り占めして「ゆっくり」ひたる(笑)。20時に寝たんで、もう「充分」な充電は出来たが、4時まで二度寝(笑)。翌朝は良く晴れて、三河湾洋上から日の出に感動!さらに富士山まで見えて最高の「ひととき」を送り、7時の朝食まで「三度寝」とあいなった(笑)。
( つづく )