雨雲レーダーも伊勢志摩、熊野灘、富士山方面の空の快晴画像を配信。ただし、夏場へ向かっての「湿度」の高さが「水平線」の快晴を拒んだ。富士山をあきらめ、テーマを二見が浦「禊の海」に変更。撮影機材をセットした時は誰一人としておらず、一番乗り。随分さまがわりしたとおもいきや。日の出の頃には修学旅行の児童で、立錐の余地も無く(笑)。
帰還して、布団へもぐる【笑】。
二回目の起床は8時過ぎの電話。水生昆虫の見学会?に参加。里山を巡り、レクチャーを受ける。いつもの話だが、伊勢志摩の生物多様性を改めて、認識させられる。この植生が保たれているからこそ、四季自然の中で「いきものたち」と出会えるのだ。食物連鎖の構図をひもとけば、おのずと見えてくるモノがある。見たこともない「野生」の瞬間。
今は先ず、フィールドを知る事から始まる。
それにしても、脚の不具合が癒えてきたら、肩痛である。酷使して還暦を向かえた「心身」はまさに「行」の日々である。
そうこうしてると週末で、スポーツイベントめじろおし!気合を入れなおして「闘魂」注入である!