人には何度か超えなくてはいけない「宿命」があって、
青春真っ只中の日々に「旅」の宿で、唄い継がれた歌詞のフレーズははかなくも切なかった「ひととき」がよみがえる。
こうだ。
「人と人との出会いなんて何時も別れで終わる」とゆーもの。青春時代は「恋」。還暦になるとほぼ、ほとんどが「訃報」。なんともやりきれないねえ。
で、癒すのも音楽。出会い。とゆーのは普遍のような気がするから余計こころは「複雑」。音楽に別れは無いけれど。別れのシーンには必ずこころに残る「音楽」がそのときどきに存在した。
どー立ち直るかより、時間に託すほうが懸命。時の流れがすべてを過去にほおむってくれる日まで待つのもそれはそれで大変な話に違いない。
そろそろ「本気」の時をできるだけ多く刻まなければ「小生」に残された時間は少ない。
職業は瞬間のスナイパー!
道具は心を瞬時に描写するストレスフリーのデジタルカメラ!呼吸のリズムで決まる。見た瞬間に感じ「仕事」が完成していなければならない。
それもある意味、音楽。
あ~何いってんだか(笑)。しばらく休もう、、、。