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四季彩 原風景への旅  日本には二十四の季節がある!
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たかだけんじ(写真と文)の 旅から旅へ

by けんたん
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タカダフォトグラフィー 写真工房旅
320GBの外付けHDからの反応が失せた?
最新最強のPCとコンタクトを取ろうとサウンドは繰り返し伝わるのでOSさえ落とせばOKなんだけれど。いまさら「低速」作業には戻りたくないんで、宝の山を眠らせたまま?しとしとと雨が落ち、ときおりざっとふりそそぎ、大地を大気を冷やし、灼熱の太陽をさえぎる。海では高気圧ががんばっているので、これからは台風が量産され日本列島を脅かす。中学生の時に「発禁」になったフォークルのイムジン河をリピートしてBGMに流しながら、画像処理をしながら、ブログを書きながら、朝の時間を流されてゆく。朝から、蟹クリームパスタに牛乳にバナナに珈琲。番犬チョコの食事を換えた。食事療法は大切で、今の自分にも言える。パスタのオーダーも麺100gと以前の半分以下。労働のレベルで、体が要求する「バロメーター」を信じてコントロール。ただし、そろそろ「ぼけ」が本気で入ってきてるんで、それはきっちりと自覚してないととは思うが、ぼけの世界に入った時は「記憶」に残らないんで、第三者の目の助けもいるだろう?

さて。伊勢が静かになったが、観光客は相変わらずで、人が増えればいろんな「やから」も混じる。ごみ、騒音、排気ガス、、、。良いところは何も無い。人は飽きやすいので、この喧騒も時間が解決してくれると信じながら、静かな伊勢を待ち望むきょうこのごろ、、、。

週末はサーキットで、その次の週もサーキットで、第三週にはWTCC(世界ツーリングカー選手権)がやったくる。昨年は心筋梗塞で入院してて、日本人国際プレス枠を宙に浮かせてしまったが、直前で知り合いのフォトグラファーに移行できたんで、顰蹙をかわずに済んだ。

モータースポーツはパスコントロールでポジションが明確に定められていて、そこへ日本独特の形にはめる管理主義の悪しき風習がからむ。海外のサーキットではすべて自己責任で日本のような狭き門は無い。先週末のサーキットでもそれがあって、日本人のカメラマン?が撮影エリアのパスコントロールか撮影ポジションで、なんか馬鹿なことを言ったみたいで、通常の国内レースではレッドゾーンと扱われている場所にも出ていたのは見てるけど。小生の後ろのテーブルにはオフィシャルスポンサーのメディアチームが居て、日本人はABCDだと言ってABCDを歌って笑っている。

小生にウインクを送ってきて、お前が鈴鹿のベストポジションを案内しろと言ってきて、挙句は決勝レースではホームグランドのオフィシャルカメラマンとして撮影をこなしながら、スタートからゴールまでアテンドする光栄をサーキットからご用命を受けて、無事メディアセンターまで帰還。

その後、彼らと顔を合わすたびにお礼を言われ、握手攻め?レース終了時にはわざわざ小生の席までやってきて名刺まで渡され、うちのサーキットへも来いよと招待を受けた。うーん勘違いしている?日本人カメラマンの文明開化?は永遠にないか?

F-1なんかではシケインの130R側のガードレールのアウト側のコースレーンの芝生エリアでさえぎるモノは何も無いポジションで撮影をする。だから、超ローアングルで観覧車をバックにど迫力のグラビアが雑誌に掲載される。国内基準ではありえない。

国際レースではそのポジシャンのオフィシャルのジャッジがすべてで、それには100%従う。

とは言え、モータースポーツの撮影はハイリスクだからなあ~。笑うほうにも笑われるほうにも「一理」ある。どっちも正解だから。あとは大人の判断で。
by syashinkouboutabi | 2013-09-03 10:04