恵みなのか不幸なのか?体には冷えて良いが、気分的にはブルーになる?灼熱と蒸し暑さも「のどもとすぎれば」のたとえどうり「人」は忘却の達人と化す。いかなる天候にも対応するアイテムを常備する分、持ち物が増える。季節は少しでも良くなると「蚊」の襲来に泣くコトになる。自然界の摂理をいやがうえにも享受させられる。日本の晩夏はコト自然界にかけては危険がいっぱいのデンジャラスゾーンと化す。すずめばちが何時になくエキサイトしていて、接近戦を繰り返して来る。
二十四節気を撮影すると言うことは「いのちがけ」なんであると認識を持つも運を天に任すしか「術」は無く「素手」のフォトグラファーに何も武器は無い。唯一、一般人が手に出来る武器は殺虫剤なんだけれど「怪物」には効果なく、せいぜい「蚊」を落とすレベルである。
で、どうにかこうにか?画像セレクトが完了して、納品のDVDまでこぎつけた?