小便をもよおしての「起床」はすんなりと起きざるをえない。最悪は夜更かしで早朝の目覚まし時計!!!心臓に悪い、、、。なれるまでは度肝をぬかれたのが、北海道の牧場の朝。3時ごろから「にわとり」が朝のしじまと言うよりも闇の中、大気を切り裂き時の声をあげる。よく見ると北の大地の水平線が朝焼け始めている。
それは夏の話。
今は秋。睡眠が深く、心地よい。なのに何故?今頃目覚める?夜明け前の風景を撮れるんだけれど。朝露がはんぱじゃあなくて、機材の酷使が24時間働けますか?って感じになる、、、。
で、本日はベッドの暖かさに負けて、お茶とつぶピーで小腹を満たし、二度寝の誘惑に迷わず「夜明け」の勤務は断念。夜明けの勤務はされど、朝食が最高に美味しい!?和風の定番がなぜか無性に食いたくなるから不思議だ。ごはん、味噌汁、つけもの、焼き魚、たまごやき。プラス味付け海苔、牛乳、くだもの、、、(笑)。
なんで、こんな時間に目が覚めるんだか?
朝食まで、およそ5時間???日の出は6時前。あいかわらずの月夜である。月光下の風景は本当にメルヘンチックであるが、この歳でうろついていると「完全」に「彷徨」。ぼけ老人の図である。で、高齢化社会を象徴するように「徘徊」やら「行方不明者」が多い。
伊勢の田舎なんで放送が流れる度にその手の情報提供の呼びかけで。
ただし、ものの数分で、発見される「パターン」の繰り返し???写真家の仕事の現場はときに想像をぜっする場面に遭遇する確立が高い。とくに自然系風景写真はなおさらだ。
さあ、二度寝、二度寝(笑)。