ドクターからは「普通」の生活はできますよ。そう、言われて過ごしてきたが、振り返るにど~見たって「普通」じゃないことに「気」がついた。食生活は格段に「普通」になった。毎日、大盛りではない?で、撮影が多すぎる?3分の1にする決意をした。自分の身は自分で守れ。
さらに振り返れば?この病気で「二度」死にぞこねているワケで、それも「カン違い」した自分の判断の甘さから、、、。日々、飲んでる「薬」の説明書を繰り返し、読む。普通に考えれば、重病患者のレベル。運動療法の一貫の「散歩」へ長玉を持っていったのが、間違いの始まり(笑)。一般成人男性で、同じレベルのコトをやれと云えば、出来る「体力」を有する人は一握りにも満たないだろうし、トータルでさらに計算したら、クレージーこの上ない。
厳冬が去り始めている2月下旬に入った。今宵はシリウスが煌々と瞬いている!で、機材を車に積んだが、峠ゆきをやめて、暖房の良く効いた部屋で「茶」することに変えた。好条件に当たれば、何が何でも「現場へ!」のスタンスを止めた。第三者に声をかけないといけない仕事もやめることに。逆の時はさらに「ひと」を選ぶように決めた。人のストレスが「一番」悪い。へんな気配りは結局ろくなコトにならないのが、われわれの年齢で、素直さが無く他人の行動に「疑心暗鬼」で、平気で愚かな言動に。てめえのコトだろ(笑)。
で、3分の1ってことは「夜明けと日の出」を撮ったら、後はデスクワーク。日中も1本の案件のみ。夕方からのがあれば、早朝、日中はせいぜいデスクワークと決めた。これで、ゆこう!!
蓄積疲労を備蓄してはならない。などと書いていると、救急搬送からの生還!なんて、本が出せそうな気分になってきた(笑)、イカンイカン。