春が「来て」風景に香り、いきものたちが奏でるシンフォニー
は風景の「音色」。四季彩は朝、昼、夕の陽光と空気とこころで、見え方がかわる。春の「声」はやさしい。癒される。春が「来て」こころが解放される。シャッターを切り続けて、うん十年の右肩、右腕が、右手が60肩ならぬなんとかで。アスリートで言えば、疲労骨折みたいなもんで。長年の長玉手持ち撮影で、左肩は完全に60肩だ。休み休み前へ進もう(笑)。
一羽のひよどりがメジロの大群を追い払っている。見た目はそうだ。で、良く見るとひよどりの方が強そうに見えてるけれど。メジロに翻弄されている。まず、じっくりとひよどりを撮った。そうすることでメジロの動きも見えてくる。
ヒヨドリがシャッターの音に確実に反応している。小生はシャッターの音が好きだ。脳天を突き抜けるというか?決断した瞬間の音だからだ。以前、ニホンアナグマを撮ったときもそうだった。興味ありげな瞳で見つめられたのを思い出す。自然界に無い「官能的」なサウンドは、いきものたちの五感も刺激する!
風景はまさに「花鳥風月」。好い響きだ。
本日は画像処理をしながらの「休息日」。肉体労働は無し。そんな日が、おおかたの月曜日。で、朝食がパスタ。疲労回復の食事は何が良いんだろうか?今日は昼寝もしよう(笑)。