立ったの如く、前方はオホーツクの不気味な紺色の海原に「しゃち」。背後は「羆」。逃げ場の無い「仕事」となった。で、ブロードバンドの環境が「一変」した。所謂(いわゆる)現像やってるから、休み時間だ~。が、無くなった。世間は4月1日なのに「終日」くそまじめな緊張感と冗談ひとつ飛ばない時間が過ぎて、終わった。なにか損した気分で橋をひとつ、越えて。右へ曲がると「赤福」本店。こっちも本日は特別な日。桜餅。さらに「歩」を進めて、1日から用が無い「銀行」をスルーして、郵便局へ。五十鈴川の名を冠る、由緒正しき、郵便局で。小学生の頃はこの前の道を皇室が馬車で、行幸啓された。今は昔。
消費税増税分の切手代金2円を足すために「散歩」がてら、でてきた。ブロードバンド時代もかなり過ぎたのに「封書」は今もって「現役」でよく使う。で、明るいうちに世間を歩けば?まさに浦島太郎になっていて、世間はまさに「桜咲く」春爛漫。で、切手は100枚買って、200円。得した気分になる(笑)。先週末の名古屋では朝から、駐車場では「真夏」のような陽射しで、運転席では転寝(うたたね)が出来ず。機材をどけて、お休みどころを確保してたら、名古屋の巨匠が1時間もはやく「到着」。年よりはこれだから嫌だ。名古屋までのドライブの疲れも取らないまま、立ち話。近頃の年よりは「足腰」が強い。
そもそも、耐久試験のような日々だった。もう、すでに「人事(ひとごと)」である。忘却なるコト甚だしく「忘れっぽい」にもほどがあると悟りながらも、実際は記憶損失状態「現在進行形」。
さて、薬で落ち着いているとは言え、ぼかしているだけなんで。さらにそれも加味して、思考回路が眠ったままで。花粉症のばかやろーである。であるからして、シビアなクリエイティブな仕事に正面きって向かえない。風景写真家は現在「冬眠」覚めやらぬのに。「春眠」である。
さて。そうこうしていると「夜」の眠りがちかづく。先月下旬から見ると?このギャップは一体何なんだ?せっかくなんで、はやく「休み」ますか?