出来るだけ「仕上げよう」と一念発起するもパソコンのパフォーマンスダウンに直面!?とゆーよりもデジカメのパフォーマンスが格段に上がっており、秘めたる「情報量」は以前なら「画素数」に依存したが、今の1600万画素~1800万画素はまさに「別物」の感がする。露光とピントが勝負である。これが雲泥の差をかもし出し、オンリーワンを叩き出す!腕の見せ所となる。レンズが実によくなって、意志がストレスフリーでシャッターに作画に伝わる。
そのシャッターのレスポンスも次元を超越して、感動的で、官能的だ!どう撮りたいかが創造できて読める。さらに結果が予想以上の好い方に転び出るのも「今の」デジタルカメラである。色彩がすばらしく、コントラスト、解像感も最高である。「見た瞬間」を切り撮り、「見えない瞬間」をジャストミートで捉えるレスポンスは、極限の現場での「一期一会」を100%クリアする!
となるとRAWからTIFへの作業で1台。TIFのレタッチで1台。JPGへの仕上げで1台とラインナップするのが理想になってくる。デジカメの交換「時期」は早い、2年のローテーションだ。撮り続けないと「次」が無い。次に進めない。過去は記憶されるが、最前線からは消去される。それがデジタルカメラの宿命とするならば、撮って撮って撮りまくる「現場」が好い。
それが、順番に「過去」になってゆくのだから。
レタッチに「たっぷり」と「時間」と「人間性」と「個性」をかける「風景写真」はなんと、手ごわいことか。一日かけて、ひとつも出来ないことがある。残り時間は少なくなったのに<なんて>ジャンルに「首」を突っ込んでしまったんだろうか?後悔はしてない。疲労困憊している。