いよいよと「腹」を括っていたら、田辺上陸、紀伊山系、新宮付近とアナウンスされるが、風も無く、雨も無く、音も無く。しずかな「夜」が過ぎてゆく?一体どうなってんだか?昨年から、こうゆうパターンになってはいる。太平洋高気圧が、少しさがってくれて、大陸の冷たい風に冷やされて、勢力が失せ、さらに太平洋側(海上)を東進すると、風も弱まる。
それにしても?台風?至近距離の筈?なんだけれど?
日中は「雨」と「風」の中、パジェロミニ(4WDインタークーラーTUBO)で、「伊勢志摩」の峠を「ふたつ」林道幾つかを探訪した。アカショウビンの巣穴の木が2本、倒壊していた。これには「ショック」だったけれど、これも「自然」の摂理。それにしても倒木、落下が頻繁で、危険この上なく、一箇所「道」が塞がれており、人力手作業で、どけた。
で、脳裏では?「台風一過」を「創造」している。