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「自覚」も無いままに「体」が「熱中症」と闘っていた!
2014年 07月 13日
今から思えば、恐ろしいことであった。朝のスコールで、冷やされたと思い込んでいた。台風の置き土産、連日の高湿度は異常を越えていた。じわりと効いてきた「頃合い」にコースサイドでランチタイムとなった。薄日なんだけれど「確実」にそれが真夏日!エアコンの効いたプレスセンターへ戻っていれば、たとえ15分でも冷やされて、換気された空気は、屋外とは雲泥の差。戻る気が失せていたのが、ダメージをくらっていた証(あかし)。判断力が奪われて「それも」失せていた。
それでも撮影を敢行できたのは「クーラーボックス」の飲料、食糧にあって、冷たさが喉から、脳を呼び覚まし、起していた。予選、決勝で10ヒートもの撮影。毎回、超過酷なミッションに違いない。今回はクーラーボックスが「もう、ひとつ」疲労を軽減させた。10ヒートのインターバルで、撮影ポイントを変えたりの「移動」時間に充てるが、5分程度「余裕」が生まれる「ひととき」が巡る。通常は起ちっぱなしなんだけれど、クーラーボックスに腰掛けて、目を閉じた。 これが、じつに「効果的」に体調の維持を手助けした。起ちっぱなしで居たらと、今、思うと「ぞっと」する。正直、完全に熱中症で「アウト」だったと。撮影中に肘が痛くなったり、眠くなったりといままでに「経験」の無いコトが連続でしかも、ゆっくりとじわりと「意識」を「過剰」に感じさせたり、遠のかせたりを繰り返した。ふっと「記憶」が飛びそうになったりもした。 台風8号は、風も無く、雨も無く、音も無く「去って」。肩透かしで、人の目を心を欺いた!で、実は「生きるか」「死ぬかの」トラップをあっちこっちにばら撒いて、あざ笑っているに違いない。 まあ、とにかく?二日間、悪夢の週末を乗り切って、伊勢に生還できたコトを喜びたい!もう、ひとつ。クライアントの担当さんが、交通費の経費とホテル宿泊に差がないんで、宿泊しても良いですよ。と、メールが送られてきていたのも、命拾いのひとつ!エアコン、クーラーガンガンで、心身を冷やし、ケアできた!伊勢~鈴鹿間。夕方、2時間。早朝、2時間のドライブが免除されたのは大きい!(感謝!)である。その時間で、画像をバックアップして、新聞を読んで、TVを見て、ゆっくり横になり、誰にも束縛されるコトの無い、時間を満喫した! 仕事に携わる人々のひとつひとつの「気配り」の「積み重ね」に活かされて、仕事できた「週末」に違いない(ありがとう!)、、、。
by syashinkouboutabi
| 2014-07-13 22:18
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