心地好さがあって、一晩中の星空とのにらめっこでは、朝方の寒さは冬までは行かないが、防寒具にニット帽、手袋がいる、必須アイテムはコンロである。紅茶を沸かし、ラーメンをすする。ときにはけっこうな「野外クッキング」も手間隙かけて、驚くべきメニューを並べるコトも。コールマンの2バーナーもあるんで、まさにキッチン並みである。
デジタルでゆくと決めたとき。やみくもにシャッターを切って、切って切りまくった!テーマも何も無く、全てのジャンルを越えて、とにかく「感じたら」撮った。現在進行形である。いま、それが功をきしはじめた。オファーが有る無しに関わらず、足りないところを埋めてゆく撮影に特化できるからで、これは大きなアドバンテージとなっていた。
そこへ「追い風」のデジカメ「高画質」のNikonD810の出現で、さらに進化、革命が巻き起こるに違いない!これもいつもの話、理屈ではない。デジタルは「供に」走り続けなくてはならない(笑)・・・神々の風景、仏の世界、天地創造がイメージとしてある。見えなかった世界を描写しはじめた「デジタル画像」。ISO25600なる超高感度の撮影をできるなんて誰が想像しただろうか?
ストロボ無しの「自然光」の作品が、無限の可能性を秘めた「天文学的数値」の感度領域を実現してきたワケで、逆に言えば、とんでもない遠距離までストロボ光が到達するんで、相反する「いくつモノ」被写体が、光と影に浮かび上がることになる。&動画である!
それにしても、であるから。パソコンとソフト、バックアップを最新最強にして、対応しないと。いやはや、そのサイクルがあまりにも短すぎる!?
あ~、草臥れた・・・眠いよ~