しかしまあ「強運」の持ち主なんだろうと、つくづく思う。で、撮影は相変わらず、冬と初夏を行ったり来たりではある。デジカメの目を見張る進化がさらにレンズのラインナップを劇的に換える。強烈に極限を描写するには数の少なくなった短焦点に依存する。絶対的にパフォーマンスの違いにこれも目を見張る。
及第点の画像に満足している時代が長く続き、手抜き状態になってはいないか?更なる高みをしのぎをけずって闘っているか?自問自答すれば、正直NOだ。もちろん機材のアッセンブルにも依存する。だから、実際はこれだって機材に絞り込めなかった2~3年と云うのもこれも正直なところ。
ただし。次期フラッグシップ機で、環境、心技体とも最高となる。
デジカメの描写力の創造力を見てきたが、ついに官能的な領域に踏み込んだ!で、撮影なんだけれど。撮り直し、差し替えの超多忙な日々がつづくのである。
季節が混在する本日もまた、四季自然の生命感が、太陽の光に乱舞した。太陽、月、惑星、星・・・日本列島の風景が、美しい・・・