かほる匂いたちにひらめいた!ご飯とといた卵をさらにコトコトおじやにしよう(笑)。外の天気はあいかわらずの「菜種梅雨」・・・鼻もぐずぐずの今朝は、インドアにひきこもり。仕上げている風景は、正月の頃の「伊勢平野」の雪景色。昨秋のころより、望遠ズーム80-400の虜になって、300ミリ程度が最長だったズームレンズを止めた。
その長さに飽きたのが、本音。それと誰でもが使っている焦点距離なので、画角に新鮮さが無くて、見栄えもよろしくなくなってきた。デジタルの撮影素子の飛躍的な進歩を遂げた描写力を持って、フィルム時代を引きずっていてもこっちの進歩が無い。止まって入られない。
短焦点はずっと400だったが、これも30年ほど前から「標準レンズ」として、使って来た500から数年前から600も交えて撮って来たが、これもここへ来て、クロップの登場で、750、900として使ってきて、仕事が絶好調なる大賛辞で、これは自画自賛ではない(笑)。
となっては「メイン」にフローライトで武装した短焦点800へのチェンジが必須となってきて、これも誰でもが使いこなせる焦点距離ではなくて。いまの仕事にどんぴしゃ、ビンゴ!となる。ニューアングルという小手先の変化ではなくて「新世界!」の描写となる!
写真の面白さ、楽しさが止まらない!(笑)。で、終わり無き「生み」の苦しさにもがき、あえぐ「きょうこのごろ」を生きている!