もう、これ以上。暑くならないよ、が。「立秋」。猛暑、灼熱、
酷暑と書いて。実際は鈴鹿8耐の次週はインドアで、空調がすこぶる好くて、撮影も若干の休憩のインターバルが入って。疲労困憊まではゆかなかった。で、明日の立秋は。アウトドアフルタイムで、日曜も同じ。これを乗り越えれば?久々にまるまる受注に縛られない長い長い「お盆休み」を迎える。本当に久々で、自由に仕事にかかれるんで、喜び勇んで。と言う、気分をこれも久々に深く味わっている。真夏の作品作りに時間をたっぷり取れた記憶は無い。
伊勢志摩のお盆は、まつりの宝庫でもある。天空にはペルセウス座流星群もピークとくれば。朝、昼、晩と働いて?結局はいつもと変わらないじゃないか?
いやいや。頼まれ仕事と自発的仕事はまったくの別物である。楽しい、嬉しい(笑)。
たまには。人の波を掻き分けて、撮影に向かおうか(笑)。そうゆう場所の「旬」も絶景ならば、写真家として見過ごせない。お盆が過ぎれば、夏景色は一気に遠のいてゆく。9月にもなれば、北の国から白い季節の便りが届く。一年はあっとゆうまに「はかなくも」過ぎてゆく。
で、今。何故か?「ある」流れに乗ってないのが「幸運」らしいと、気づく。もう少しで、とんでもない「出会い」がありそうで。しばらく、我慢「忍」のフラストレーションを脳天から浴びながら、「時」を待っている。どん底のスランプにも似た「境遇」のようで、じつは。最高の待遇を受けているコトへの感謝の念、が。どん底?を支えている。
ナンバー1じゃなくて、オンリー1だとすれば?最高の悦びに違いない。