別にして。山も里も海辺も「満開」の季節となり、素晴らしい!週末、土曜日は伊勢・楠部の「神田」の祭りで、寒風の冬の名残りの中で、季節の巡り、次の恵みをいただく行いの記録撮影をテーマは「感謝」で、連綿と日本人の心に受け継がれる「米作り」の春のひとときを写した。
場所を変えて、鳥羽を目指した。午後からは打って変わって、風は止み。春の海辺の小高い山の広場で、今年五回目だと云う、まつりを初顔合わせの少し不安を抱きながら、それでもなんとかミッションは完了だが、ひとつふたつ「宿題」が出された。
天気はどんどん好くなって、快晴!
鳥羽城山公園でのお楽しみ!!水軍汁、嘉隆ぜんざいをいただく!花見ふるまい・おもてなし!!を撮影の佳境真っ只中で、所望いたさせて頂きました(笑)。先のが、先着500名で、後のが400名。まあ、楽しみながらの「撮影」こそが、傑作を生み出す「原点」で、それが基本。こころの余裕こそがこの仕事のキモ。な、話はさておいて。美味しかったです、本当・・・最高に美味満足・・・。
奥様連に冷やかされながら、大笑いの渦の中。カメラで挨拶したのは「ぜんざい」で、全部撮らなかったのを「今」後悔している?なんで?
太鼓の撮影は10年以上の「心得」が有り、得意で好きなジャンルである。日本の有数の太鼓を相手に修行させていただいている。で、鳥羽では春爛漫快晴の心地好い微風日溜まりの城跡で、背景は春の海、鳥羽湾遥か・・・。
この週末。
この真ん中だけ晴れた!
で、日曜日は雨の予報であったが。薄曇り、薄日もひととき・・・。サーキット西コースで、いつになく撮影ポジションも雨が無いおかげで、大移動が出来て、満足度100%・・・。
雨は夜にしとしと来た程度。
その日は、記念すべき人生の中でも最高の「ひととき」を味わう!ただただ、感謝あるのみ・・・。
ただし、買い物食事と接待で、多いに出費!!
次の入金までの一周間の「まかない」が、財布の超軽いままの「せいかつ」にこころもとない。で、メタボ、金欠はいわゆる、自業自得の「生活習慣病」に違いない・・・。