巣窟であることが、知られている!そこへ自分だけは大丈夫などとは思っていないが、へっさらで「突入」している。いずれはタイミングがジャストミートするのであろうが、もうひとつ。存在する吸血鬼だ。そう、「ヒル」に食いつかれると?最大ピンポン球クラスの大きさに膨れたヒルの血玉となる。で、先の話の「ダニ」はあづき大の大きさで、背面にくっついた日には、自分自身での発見は困難である。まっこと厄介な奴である・・・。
音も無く、感覚もなく「血」を吸ってゆくのが何とも気味悪い!?挙げ句の果てに「致死率も高い!」・・・。なんとも割に合わない、厳しい環境の仕事(撮影)でもある。
それの引き換えが。これだ!
何の躊躇も無く、薮を漕ぎ。木に昇り、シダを掻き分け、突き進む。殺虫剤の「絵」にはムカデなんかが描かれているスプレー缶で。余談だが、時折「熊」の描かれているのも携帯する。これは1本、3万円也の代物だ(笑)。
さて、季節は?
蚊、ブヨ、蜘蛛、蛇、スズメバチと目白押しの現場となって。強力殺虫剤だの武器を車載していると時節柄?善からぬ疑いのターゲットにされかねない。強制冤罪なんて、他人事だった筈なんだけれど。伊勢志摩では「今」、唯事ならぬシャレでは済まない空気が流れている。厄介な話が、来月に迫る。嫌だなあ〜。
最悪に最悪が重なる悪夢の5月が間近で。その頃が、一番の楽園の筈が・・・。選りに選って、ばかやろーである・・・。