もう、多感ではないはずの「還暦」を越えた、人間が「日々」
感動の連続と云うのが、写真の面白さだろう。何度となく経験してきたエポックメイキングの最たるモノが、今だ!ただし、デジカメになって、やることが多すぎる。多彩な引き出しを持ち合わせてないとやり抜けない。ところが、この難しさが底なしの面白さでもあるから、余計難解である。答えはあるが、一つではなく枝葉は無限で、取り留めもない。パソコンはデジタルとの融合で、魔法を描ける!
解き放たれた心が、自由自在にカメラとレンズをチョイスして、自分の世界を切り撮れるのが、フォトグラファーである。ある意味「孤高」である。肩こり、筋肉痛、関節痛と来て「それぞれ」が、取れて快適になった。これは還暦の体力ではないなと自画自賛。で、調子こいて、ドツボに嵌まる。こんな時こそ自重なんだけれどテンションをあげれば結果も上がる。そこのバランスなんだけど、やりきれれば「一流」。
感覚的にはほんの少しの「差」なんだけれど。これが、無限に等しい「差」なんである。
夏の夜は短いのにこんな屁理屈を並べて、無駄な時間を浪費して。自分でも到着点の見えない文章を日々、飽きもせず。引っ張り出している(笑)。