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四季彩 原風景への旅  日本には二十四の季節がある!
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たかだけんじ(写真と文)の 旅から旅へ

by けんたん
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タカダフォトグラフィー 写真工房旅
峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、
森から近づいて。一時静かになったと思っていたら、地上を移動していたようで?切り通しの二本杉の高みから、海側の森へ音も無く滑空した物体が見えた!闇よりも黒い「いきもの」の正体は、ムササビであった。

行きがけのつづら折れでは、テンが数匹地面に降りていて。近づくと斜面を降りて行った。斜面を上ってくれるパターンだと地面と木々の根元の空間が広がり、写真に好都合なんだけれど。降りて行くと茂みを上から見ると葉っぱの海で、見え隠れして、失せる植生の森である。

ここでの遭遇はいずれも「初見参!」である。

それにしても、天の川のなんと見事で素晴らしい美しさであろうか!折しも極大が、近づいたペルセウス座流星群の流れ星が、東天の輻射点から明るいのが、一つ。流れた!

峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_054551.jpg
峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_051756.jpg




夜勤用のアイテムのグレードアップを図った!フィッシング用のアイテムの流用なんだけれど。実に強力にパファーマンスアップされていて。使い勝手が向上して、瞬時の対応がよりストレスフリーとなった。で、代わり映えのしない?スナップと思われる瞬間を日々、拾っている。其の内に「一期一会」なる芸術作品と出合頭もあるやも知れん?(笑)。

カマドウマが歩いてきて。目の前で、動かなくなった。せっかくなので、激写した!先代のLEDを直に当てて、D500の感度を上げて、ストロボ無しで撮った。結構雰囲気は出た(自画自賛)・・・(笑)。バリエーションが出て、好都合である。



峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_0191566.jpg




山の斜面が長い日照りで、カラカラに乾いていて。🐗のえさが、心配になる。ただし、台風でも来ようものなら、これからの季節があまりにも厳しい。すべてが、流れ去るのである。



峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_023571.jpg
峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_022531.jpg
峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_0224024.jpg
峠の稜線の月明かりが失せる頃、聞き覚えのある声が、_b0169522_022274.jpg




こいつらの「大ボス」もいるんだけれど。接近戦で、帰宅困難になるやもしれんと近頃、嫌な予感がするんで。目を合わさないようにタイミングを待っている(笑)。野生との接近遭遇には自然界の「掟」がある。時期を見誤ると自然界の扉は開かない。
by syashinkouboutabi | 2016-08-11 00:31