真夜中の雨になった!三脚にシャンプーをぶっかけて、ついでにオイルにコロンも
混ぜて、ロードレーサーの丸洗い状態と同じにしようと思ったが。体もずぶ濡れはこの年齢では、かなわんので「即」中止(笑)。シーカヤックであれば、喜んで「今頃」ボディーシャンプーで、頭の先から足の先まで、泡立てていたに違いない!沖縄、慶良間では確か?まる二日間「雨」で、テントに潜っていたことがある。知床でも雨の日に濡れた衣類を洞窟に干して、乾かしたりと。アウトドアでの体験(詳細は省くが)は、撮影アイテムの保全にもれなく活かされている。
で、利用しようと企むとすぐに雨が止み、後処理が大変になるコトの繰り返しが多かったような記憶である(泣)。
次々に思い出す(笑)。白神山地や中部山岳の人気のない「頃合い」。車中泊の特権で、ポリタンクに洗面器持参で、水場や稀に温泉が湧き出している場所があると、使い放題のシャワーを組み立て、汗、垢を流し去る「快感」を毎夜、味わっていた。人気が恋しくなると、村営の温泉、道の駅と選択肢は無限だった。食事もキャンピング、自炊からコンビニまで。自由自在だった!日本万歳!である。いい国だなあ!
一番、怖かったのは知床のヒグマ、慶良間のサメ、沖縄のハブ・・・。一番不気味だったのが、富士山樹海、身の毛のよだつ震えを覚えた・・・。そうそう、本州以南には、ツキノワグマがいる・・・マムシ、ヤマカガシと。疲れたからといって、むやみやたらと座れない、寝転べない。で、近頃は手のひらよりもでっかい蜘蛛が、悠久の森の漆黒の闇の中で、目を光らせてくる!大自然界には何が生息してるか判らない!
ただし、そうゆうのを乗り越えて行かなければ?素晴らしい風景写真とは出会えない訳で「立って歩けるうちに」日本一周の旅をしたいなあ〜(笑)。
話がどんどん、まとまらない(続)。
やれやれ、雷まで?怒ってきた!