ここ数日、湯船には「白湯」以下の湯温(水温)である。実に快適で、気持ち好い!
火照った体、ムキ出しの手足、顔、首筋には効果覿面の心地よさである。さらに寝起きの汗を流す、朝シャワーをひと流しで、仕事(撮影)に出る。これで、気分爽快になれば、健康に良い。ただし、確実に老人としての日々は過ぎてゆく。そのペースを早く見つける事だ。運良く、酷暑、猛暑、熱波、残暑の始まりも。たまに直射日光の炎天下の終日の週末が、インドアになると有り難い!故郷の夏休みの光景もまだまだ、ピークで。赤福氷の列に並ぶのは気力体力が相当いる!喉を通れば、夏バテもふっとぶ、美味絶賛の夏となる。餅とあんこの「妙」である。
伊勢うどんも極太麺が登場している。これも「夏バテ」に立ち向かえる!春夏秋冬、それぞれに味わう、伊勢である。真夏の暦の最終は「二百十日」と記されている。九月の声を聞くと、二十四節気は「白露」と知るす。秋である、残暑である。残暑と書くと嫌だねえ、いかにも日差しきつく紫外線にめった打の刑のようで。
思いがけない光景に出会っても、思い描いたように描写できる。いや、それ以上か、で。出会う人たちとも素直な会話、対話が出来て、楽しい「日々」が過ぎてゆく、巡ってくる。山積みの宿題に追い詰められている人生ではあるが、まあ。捨てたもんじゃないと云う「ひととき」もあるにはある(ニヤリ)としてると、心の中を見透かされそうで・・・。