本日も快晴!乾いた涼しい風が、終日「強く」吹いた!で、今も。
緑は濃いけど、すっかりの秋色!アキアカネの群れが、秋の日差しの中を乱舞する光景に出くわし、風に流れて小生を取り囲むシチエーションに!目の前のドラマに見たこともない光景にこの世の出来事ではないなと思った(笑)。
夕方の「林」に素足、サンダル。Tシャツに短パンの撮影ユニフォームで、出かけた。本日は、欲張らずの機材で、D500に200−500(300−750)のノンストロボで、ISOスピードレート12800のテスト撮影を目論む。先ず、最初の出会いは「クマゼミ」。こいつも神経質で、用心深く「人」の気配に敏感である。ただし、小生はご幼少の頃より、目と鼻の先へ「取り付く」術を習得しており、撮影最短距離をいつでも取れる(笑)。
蝉の鳴き声が、明らかに困っているのがわかる(笑)。
次には、さらに難しい?ミンミンゼミ!これも至近距離でカメラで仕留めて、バリエーションもバッチリ!続いて、アブラゼミを挟んで、ツクツクボウシ!こいつは、蝉の抜け殻とツーショットで、自然の中というイメージで、仕上げた。余裕である(笑)。森の晩夏!林の晩夏!樹林の晩夏!と、タイトルに悩む・・・。
五十鈴川の堤防沿いは無数のバッタが、跳ねている!本日は強風のため、野鳥をついぞ見なかったが?無風のどこかの時間帯には、遭遇は必須。やはり、明け方。早朝が狙い目か?秋の渡りの「珍鳥」との接近遭遇にかけてみるか?自然条件を紐解けば?伊勢・伊勢志摩の地は、まさにレッドゾーンに違いない!そうこうしているうちに「猛禽類」の季節がやってくる(笑)。