体験したコトの無い、気象条件の変化?複雑な変化?それが今の当たり前?
星空を確認して機材をセットしてたら?雨が来た!一瞬にして、空気感すら激変!今までのは何だったのか?そして、雲間に星が見え出した!天体写真には困ったものだが、風景写真には好都合である。ドラマチックな天地創造が簡単に描ける。写真家は欲だから、常にバリエーションを求めている。短時間で、思い描いたアングルが展開できれば嬉しい。ただし、これで好いのかとは葛藤するが、結果も大事である。粘って撮れる「モノ」ばかりはで無いしとは云え、努力稀薄では大義名分の部分が人に説明できない。要は値打ちの基準であるが・・・。
で、今頃。風呂上がりで、冷たいカルピスを一気に飲み干した。アウトドアアイテムは特に衣類は帰還すぐに洗濯機にかける。真冬でもである。これが自然界での危険な伝染を少なからずクリアさせている。野生圏を知れば知るほど、身の毛がよだつ。ただし、結局は?って話になる。ご幼少の折から、野山に分入ってるんですでに「免疫」たっぷりらしい?
それよりも自然界は突発事故の宝庫である。落とし穴や滑落、激突は日常茶飯事で。顔面直近でストロボが真っ二つになり、高価なレンズが体と地面の間でぶっ壊れた!全て、体の身代わりのような事故との遭遇!年が明けたら、修理に出そう(泣)・・・とほほ。年の瀬まで「まる」五日もある・・・。満点の星に見入っていて、顔を下に向けたら、顔面強打とか。まあ、不注意にも入らないような行動も致命的にならねば好いが。
写真をやってる以上は、トラブル&アクシデントの打ち止めは無い!?