伊勢・伊勢志摩。「陽」「月」「星」の奏でる二十四節気!今年もいよいよ、ファイナルカウントダウンの頃合い・・・。
町ではお正月準備の四季彩に溢れかえっている。伊勢志摩のお正月は祭りの四季彩でもある。伊勢は日常の光景の中に非日常が混在する「摩訶不思議」の国にある。伊勢と伊勢志摩・・・東西南北を結べば?富士山、黒潮の回廊熊野灘、海食崖の岬に折重なりいく筋もの稜線が重なり、出会う。凍てつく烈風の風は伊勢平野に恵みの冬である。
雲が北から南へ流れている。朝陽の影が失せ、曇天になった。陽が昇って、気温の上昇の後に冷え込みが戻る?まさに冬である。気圧配置と雨雲レーダーからは「快晴、好天」の筈である。嘘の情報だらけの日本で、本物を探す(笑)。もう、慣れた?
閑話休題?
デジカメの進化が止まらない!で、全く違う「表現力」をいとも簡単に手に入れる。もはや、快感である!
本日。頼んである「おせち料理」を受け取る・・・。
後、二日のゆく年。三日目が、来る年。この年齢になると、気分も多少高揚するけれど「ごくごく普段」と変わらない。で、年賀状は書いてない。中学生になって一眼レフカメラを手にしてから、延々と。大晦日〜元旦とシャッターを切っている人生なんだけれど。
今年は初日の出を伊勢神宮宇治橋前からカメラで挨拶した後、頼まれ仕事で鈴鹿まで出稼ぎした。
還暦後はライフワークオンリーでと。目論んだが?「道」半ば、
この暮れから、新春。
ようやく?「夢」叶うかな?(笑)・・・