太陽が水平線から離れて、大海原が黄金色に染まると。あの凍てついた寒気はいったいどこへ?
頬に温もり、指に温もり。目に眩しい「熊野灘」に真冬の気配は皆無?腰掛けて、休む。何をするでもなく何を考えるでもないで、ただ。ぼーっとしていたいと「心」が呟いたのでそうする。で、先の光景である。理論的には理解しているはずも。やはり、摩訶不思議の何物でもない。不思議の国の旅である。あまりの眠さに「入浴」を一回飛ばしたら?気分はそれはないでしょ!と、なって。午前様の風呂を小一時間ほど、楽しむ(笑)。
カキフライ定食を所望する。伊勢志摩の牡蠣は今が「旬」!大粒で、最高に美味である!昨日、大阪のNikonでバッチリ、清掃していただいたんで。D5が絶好調で嬉しい!なんとまあ「贅沢」を重ね、まさに「至福!」。
で、早摘みの大型のイチゴをほうばっている(笑)。あんまり、だらけているといけないと思いつつ。夜勤早出の撮影続きなんで、まあ「いいか?」。心待ちは、東紀州の雪景色を撮れればなあ?