気分はさすらい人である。よく眠れた朝は、心地好い。こっちの撮影エリアと行動時間帯のせいで、
連絡不通状態が「少し」世間帯に復帰したので、留守電の入っていた東京へ電話を入れて「長話」で同窓会状態になる(笑)。昨日は昨日で、こっちは本物の「同窓会」の話。ご幼少の頃は「名うて」の悪ガキだったから、呼んでもらう不思議さもあるし、声をかけてもらえる有り難さも正直ある。このところ、人間との付き合いは「皆無」で、野生が相手なんで、超能力状態のエリアにいる?
いきものたちとの会話、対話である。空気感と重力とテレパシーである。お前、頭がおかしくなったんじゃないかい?と言われそうな話になる(笑)。まあ、他人にわかってもらおうなどという気は毛頭無い。ので、詳細は省く(笑)。ただし、そこにワイルドライフ撮影のエッセンスが凝縮されている!
ダラダラと同じことの繰り返しも悪くは無い。時期が来れば?次に進むからだ。常にステップアップばかりを考えていれば?疲れるだけだ。だから、ほどほどにやりながら「真剣さ」を失わない自分なりの生き方はある。それは見つけてある(笑)。
しょぼい生き方は「人生の無駄」である。