山から帰還すると「先ず」シャワーである。軽く汗を流してからシャワータオルで、
入念に石鹸で泡立てて、身体中をゴシゴシしつこいくらいにこする!ヒル、ダニなどを洗い流す(笑)。野生圏の夜の道は鹿、猪の道である。その手の「四つ足」は凄まじいばかりのダニをくっつけている!奴らは足元だけでなく、空からも降ってくる!
夜は「ムササビ」がメインである。後は成り行きの出会いでの「ふろく」みたいなもんである。
樹洞の小ささからは想像のつかない「大きい」のが現れる!穴から小さな顔が覗いて、いかにも可愛い〜!ただし、全身が現れるとこれである!
ムササビは森の樹上を渡る「忍者」である!こいつをロックオンするのは並大抵では行かない至難の技である。車のバッテリーから変換器を使い、投光器で森を浮び上らす大掛かりな照明にプラス機材に搭載するLEDはフィッシングようで、最高の明るさのモノで、仕上げはクリップオンストロボにエネループの光源である。
で、朝出、日勤、夜勤であるので。充電が追いつかない!そろそろ、心身バラバラである・・・。