夜来の虫の声も太陽が高く昇り始めるとさすがに失せて。どんどん秋深まりゆく「里」である。
で、今宵は二人体制で「山」に分け入る(笑)。秋の夜の「生き物たち」との遭遇は全く飽きることが無い「その」不思議である。出かける度に遭遇新発見があって、視覚に捉えうる情報の少なさが、固定概念を植え付けていた。そこへ、デジカメの感度が天文学的数字を叩き出した!ストロボも大容量でなくてもどこまでも届く!こうなるとアウトドアでもスタジオ撮影のようなライティングが可能になった!まさに「新世界」である!
それで撮った「野生圏」のシーンが売れた!俄然力が湧いてきた!
人間関係は男女問わず「飽きる」・・・(笑)。大自然との付き合いは飽きることが無い!