撮影現場がずっと屁っ放り腰での積雪のアイスバーンが何日も続いて、それが「逆に」膝足腰のリハビリの
過激にも運動になっていたらしい?足腰が明らかに調子が良くて、しっかりとして来た!まさにトレーニング効果を実感している!それはあらゆる方向にも作用した「柔軟体操」でもあったようだ(笑)。車を盾にして「風雪」をカットして撮影を楽しんでいる。それでも「徒歩」が基本で、油断してると「体」の限界の紙一重の時間との闘いで「凍傷」セーフなんてえのも体験する。なまじ、我慢がいけない・・・もう、血流も血気盛んな年齢でも無い、我慢しないといけない時間帯を作らないようにが「厳冬」の撮影の肝である。
で、暦の上でも「厳冬」のピークではあるが、春が顔を覗かせる「頃」でもある。三重県は南北に長いので気候気象も同じ日でも全く違う顔を見せるから「楽しい!」。撮り逃した風景、光景がまだまだある。特に「冬」は顕著である。
仕事になるかならないかは「別にして」目の前で現れたアングルは全て撮り続ける義務があると。自称「風景写真家」の信念である!