筋肉痛に疲労がたっぷり残る「心身」のケアに丸一日?
それでも抜けないのは慢性疲労と日頃のだらしない生活のせいか?酒を呑むと寝てしまうので、酒抜きのワークフローである(笑)救いはときおり本物のプロと接する「現場」があること。写真への取り組み、人生。一長一短ではあるが「本物」がそこにある。飛びぬけた「達人」の技や「こころ」が存在する。一言で言うならば「違い」とでも言うのか。オンリーワンの個性そのもの。その一番はピント。料理がその最たる「被写体」。配列に角度、照明の位置、レンズワーク。そして、ピント。あおろうと、短焦点であろうと、ズームであろうとピントの合わすポイントがあって、写真に魅せる「パワー」を潜在させるのが、ピントの力である。漫然と全体が被写界深度に入って入るだけの写真は、デジタルな時代なんで「誰」でも撮れる。言い換えるならば。その昔、PLフィルターの効果で、勘違いしたカメラマンは多い。その轍を踏まないように?スポーツフォトのピンポイントはこれも経験と目的とセンスとスピードとスピリットと強靭な体力がいる。プロはあたえられた条件の中で、最大最高の努力をする。あとは「写真」が語ってくれる。