山篭りで「夏鳥」を撮影する「絶好」の自然条件なんだけれど。午前中は自宅で休養にあてた。午後から、鈴鹿で出張スタジオ撮影だった。担当さんがつきっきりで、セッティング。時代は気を抜けば「明日は無い」そんな緊張感が伝わってきた。商品を売りたい!その強い熱意にあふれていた。で、ここんところの流れなんだけれど。デザインはもはや、印刷会社やデザイン事務所やデザイナーの領域を離れる傾向になって、久しい。それはなぜか?で、撮影もしかりである。デジタルな時代の本質を理解しないと明日は無い。いままでは、仕事も週末はめいっぱい詰め込んだり、バッティングしても受けていたが、結局。人に頼んだりしないといけない。これもけっこう、疲れる。で、必ず「最終的」には仕事が無くなる。フリーランスとは?ほそぼそと「ひとり旅」これだな?身の丈にあわないことは断る。そー決めた!?