七夕もこれと言った「ういた」話は無く。睡眠不足が、
つづく。尾鷲へ延々と展示されていた「和紙」の作品が帰還した。Aカメラマン氏が預かってくれているので、もらいにゆかんといかん。で、空き時間は例によって、森へ野鳥を撮りに行く。いろんな話が聞ける。環境が変わって、北海道でもまったく、撮影が出来なくなっているらしい。埼玉県から来ていると言う方にも出会った。県内は鈴鹿、津、地元。ただし、以前のように「過密」ではないという現状は前にも書いた。撮影は困難を極め、むずかしいらしい?小生はそんなことはなくて、これほど「快適」な環境は無いと思っている。まあ、偶然と運と長年の経験がなんとなく、かみ合っているだけの話なんだけれど。仕事も徒歩、何分とか。市内近辺がつづき、体は楽だ。ただし、なにしてんだ?となって。話がもりあがると「営業妨害じゃ!」と言いたくなるが、そーもゆかない。すべての撮影が順調すぎるぐらい順調なんだけれど、場所が変わって。森で駐車中のパジェロの屋根に枯れ枝が「バコーン」と強烈な音を立てて落下。注意不足であるのだが、わかっていて止める位置の目測を誤った?ただし、野鳥撮影もこれまた、順調で。ソフトが届いたら「画像処理」を施す。写真は撮影最短距離での「おおるり」の雄。撮影中に目と目が合って「ときめいてしまう(笑)」それにしても、自然界の色彩は正に小宇宙である。なんで、こんな色をしてるんだろう?不思議がいっぱいである?