久々によく冷えた。風通しが好いので?冬寒く、夏暑い、、、。
本日はその「寒さ」で目覚めが少々早くて、再度?布団に頭から、もぐりこむ。月曜日の朝は、生ゴミと可燃ごみを道路まで出す。犬の餌目当てに、カラス、いそひよどり、すずめとれいによって「順番」まちしている。近頃は追い払うことはしない。カラスとイソヒヨドリも大群でくるわけでもなく1ペアずつ。すずめは多くて、数羽に営巣されてしまった。日中は外の郵便受けに止まって日向ぼっこしてるんで、ポストがフンだらけになっている。ただし、野鳥の皆さんが、けっこう、ゴミ掃除もしてくれているみたいで、違う場面では助かっている部分もある。自然の摂理が案外活きている。五十鈴川沿も多彩な野鳥が、元気に捕食に励んでいる。冬枯れの木々の木の実は無尽蔵に近い。エナガ、コゲラに混じって、樹幹に地表に珍鳥もときに混じる。川面では婚姻色で綺麗になったカワセミがラブコールに忙しそうだ。オスがメスに小魚を与える「求愛給餌」のタイミングがこれからの季節。猫柳や新芽の枝や流木に二羽が留まり、口にくわえた「小魚」の水が、春の日差しに飛沫となる「光景」は「絵」になる。凍てついた星空はシリウス、カノープスの一等星のラインにオリオン座が神秘的だ!ただし、明け方の東天が朱に染まる頃、東南の空に真夏の星座、さそり座が昇るのも今だ。大自然の大風景は神宮林の彼方のさらに伊勢志摩の半島越しの大海原から、朝陽が昇り、夏の頃。その太陽が富士山と重なり、昇る!伊勢の国。四季自然、その色彩は美しい!