標高1000Mを越える山々が雪景色。小生の到達地点は、
600M未満。それでもずっと温暖な「伊勢」に居たんで、烈風の如く「寒さ」を感じ、手袋をはく。朝から。雨模様だが、風がどんどん、雨雲を東へ流して、西の空に晴れ間も。9時半集合で「国宝」の撮影が本日のミッション。その前に、めまぐるしく変わる「天地創造」の光景を見逃すのはモッタイナイ!激写する!!これはじつは。昨晩から、目論んでいた(笑)で、ジャストミートした訳である。ただし、帰路は暖かな日差しを受けて「快晴」なんであるが「車内」の話。南中の太陽を見ながら、下山する。で、花粉症がきつくて、苦しくて、56歳には耐えられん?そのとき、東京の出版会の大重鎮のご紹介で、撮影のオファーが入ったのだが、受けれず。小生?車に続き?東京へ出入り禁止になるかもしらん(笑)所で、数年ぶりに「再発」した?大花粉症なんだけれど、鼻水で鼻がつまるだろ、で。涙を併発するだろ。フォトグラファーにとっては致命傷なんであります。仮眠したら?夜の部に入る?そうそう、三菱ラリーアートが撤退らしい。モータースポーツフリークとしては?真に淋しい。ただし、現場は観客も多く、盛り上がってんだけどなあ?SUPERGTでは撮影日が一日追加のオファーも入ってるし、この先?どこへどうむいてゆくんだろうか?思うに?多分?中身の問題なんだろうと思う?お金のかけ方を間違ったのか?方向性が違ったとか?人間の思考は10年も20年も不変ではない。感動の無い「世界」は衰退する。それは歴史が証明している、、、。いろんな「意味」で、TOYOTAショックが尾をひくだろう、、、。