思い出せば?金曜日のスタジオテスト撮りから始まり、帰還して。ミニスタジオで、真珠製品と格闘?長期ミッションの打合わせで、会議?その後、スタジオ撮影での画像のレタッチ。仮眠して、伊勢道から湾岸を経由して、中央道を大月までドライブ。目的地は富士吉田、富士北麓公園。7th富士ヒルクライムのオフィシャルカメラマンをおおせつかり、出陣。土曜日から、スタート地点でのスナップを撮り、メインは日曜日のレース。1300ccのバイクで追走すると言う、重大なミッションである。日曜日の富士山は、経験したことのない、快晴に恵まれ、まさに「天国」だった。残雪の富士山はもちろん、雲海の上に日本アルプスの鎮座する様は、まさに。いままでの人生で「見たことも無い大風景」のパノラマだった。体の奥底から湧き上がる「魂」をゆさぶる「感動」は、これもいままで感じたことのない、筆舌に尽くし難い「思い」が、とめどもなく。あふれ続けるのだった。誰でもが出来ないコトをやらせてもらっていることへの「感謝」でいっぱいである。ただし、ミッションが100%成功するとは限らない。それが「プロ」の道でもある。前へ前へ、闘い続けるしかない。こんかいもいろんなコトが見えてきた。ネバーギブアップ!なんてな(笑)あけて、月曜日は地元。おみくじ工房で、商品撮影。イメージ撮りを中心に一日が進み、「口」と「手」と「頭」を同時に進行させなくてはならないので、違った「意味」で、疲労困憊?長距離ドライブの睡魔とは違った「睡魔」に今、襲われている?ヒートした「脳」を癒す為に?モニタで眺めている写真が一枚、、、。(C)TAKADA Kenji